異次元の義家族備忘録

異次元の少子化対策に期待しつつ出産したらそれ以上に義家族が異次元だった私の記録

孫フィーバーの始まり

2023.4 無事に娘を出産〜

実家は近いが里帰りせず
夫婦で協力して子育てしていくと
前々から決めていた


義母にとっては初孫のためそれはもう喜んで
退院して1週間後には代わる代わる
親族を引き連れてやってきた
夫が休みの日にだけ来るよう指定していたので
雑用はほぼ夫に任せていたが
この辺りから違和感を感じ始めて

いよいよやばいなーと気づく(遅)

 


ちなみにうちの義母は
世間でよく話題になるような
孫の名付けに口を出してくる
アポ無しで訪問してくる
といったわかりやすいことはしない笑
たぶんというか絶対悪気があって
やっていることはない(たぶん)


純粋な孫フィーバー状態になっちゃってる
って感じ…
だからこそこちらもはっきり言えない
というか悩ましい


なので自分が「え?」って思うことがあっても
自分の心が狭いのかなーとか
自分が気にしすぎなのかなーとか
ぐるぐる考えすぎて
他にも同じような人いないかなーと
ネットで探してしまう

 


そんな自分でも確信を持って
無神経過ぎると思ったひとことを
忘れないように残しておく
(今回は義母ではないが)

 


それは退院1週間後
初めて義母が義祖母と義祖母姉を連れて
娘に会いに来た時のこと
父母のどっちに似てるかなー?
なんて他愛のない会話をしていた時


義祖母姉がぼそっと
「近所のおじさんに似てきたらどうするー?」
と笑って言ってきた



どゆこと


意味わからん
それって私が近所のおじさんと不倫して
この子を産んだって言いたいの?
気持ち悪い


ただただ放心状態だった


夫はキッチンで雑用中だったので
聞いてなかったようだが
義母と義祖母は笑っていた
あまりにもその場がサラッと流されて
自分の聞き間違いかと
錯覚するほどだった


ああ
人の気持ちとか何にも考えずに
無神経なことを言える人なんだな
どうしてそんなこと言えるんだろ
怒りを通り越して悲しくなった
(今となってはもちろん怒りの方が勝っている)

 


でも自分がどんなにイライラしようと
向こうは全く覚えてないだろう
それもわかっているから
余計にモヤモヤするのも事実


ということでここに残しておこう
自分はその言葉
一生忘れないからなー