異次元の義家族備忘録

異次元の少子化対策に期待しつつ出産したらそれ以上に義家族が異次元だった私の記録

某写真共有アプリについて

 

娘の写真や動画はアプリで
親族たちと共有している
自分たち夫婦が娘の写真をアプリに載せると
登録している親戚が見られるようになる
あの便利なアプリなのだが
このアプリに関してもいろいろと干渉されるので
鬱陶しくて仕方がない

 


もともと自分たち夫婦は
SNSをほとんどやっておらず
写真を撮るという習慣がない
どこかへ出かけてもそういえば
一枚も写真撮ってなかったな
ということがザラにある


そんな自分たちでもやっぱり
娘の写真や動画は残したくなるもので
自分たちにしては珍しくたくさんの写真を
アプリに載せていると思っていた


しかしあるとき
アプリに載せる写真や動画が
少な過ぎると義祖母に言われた
義祖母には遠方にもう1人ひ孫がいるのだが
そのひ孫のうちは100枚200枚単位で
載せてくれるのだと…


そんなのは知ったこっちゃ無い
他の家庭の事情なんて知らないし
だから何って感じだ
もちろんそんなこと言われて
はいそうですかと
改善などする気もないが
今回のひなまつりで
またモヤモヤすることとなった

 


晴れて無事に初節句を迎えることができたので
せっかくだし記念にスタジオで
撮影をしてもらおうと夫婦で決めていた
桃の節句に合わせてスタジオも
キャンペーンをやっており
2月3月は予約でいっぱいだったので
少し早いが1月に撮影することに


予約の関係で撮影は
少し早くなってしまったが
自分の中でアプリには
3月に写真を載せるつもりだった
その方が見る人も季節を感じられると思ったからだ

 


しかし
1月に撮影したことを伝えるや否や
早く写真が見たいからアプリにすぐ載せろと
義母と義祖母が捲し立ててきた
(ちなみにスタジオに乗り込んでくることを
避けるため撮影の件は事後報告にしていた)


あーー失敗したと思った
アプリに載せるまで伝えるべきではなかった
そこまでの想像力はなかったな
早く見せろって
自分勝手にもほどがあるだろ…
こちらがどの写真をどのタイミングで
載せようと自由だろうが


結局言われた翌日に写真は載せたけど
なんでこんなこと言われないといけないのかと
あとから腹が立ってきた
ただ悔しいのは
こちらが何も言わなければ
起こらなかったイライラだったと思うので
自分の詰めの甘さを反省した

 


余計なことは言わないほうが自分のためだと
勉強になった出来事だ
今後は事後報告を徹底するように気をつけよう