異次元の義家族備忘録

異次元の少子化対策に期待しつつ出産したらそれ以上に義家族が異次元だった私の記録

衝撃発言集

 

産後から今までに言われた
耳を疑うような発言を残しておこうと思う
いろいろとありすぎて
ひとつひとつは細かいことだけど
言われる度に不快指数が溜まっていくので
右から左に聞き流すということができず
頭の中をぐるぐるしては
思い出してイライラする…
子育て経験者とは思えない
数々の発言を自分は絶対に忘れない

 


その1
義母が娘を抱っこしてギャン泣きされた時
「ママに助けを求めて泣かないの〜」


娘は明らかに自分に向かって
手を伸ばして泣いていた
子どもが母親を求めて何が悪いのか
娘の気持ちを考えようともしない
言葉に唖然とした

 


その2
義祖母宅にて離乳食を食べさせていた時
最初は自分が食べさせていたが
娘の機嫌が悪くなってきたので
夫にバトンタッチしたところ
「夫の方がうまくあげられてるじゃない」
だと


いやいや、
普段からやってるの見てないくせに
たった1回見ただけで何がわかるっていうんですか
夫も娘の機嫌とタイミングがあるから

とフォローしてくれたけど
暗にダメな母親って言ってますよね
よくもまあ本人の目の前で言えるもんだわ

 


その3
親族の食事会に呼ばれたので顔を出した時
お店に入るなり義祖母姉が
「泣いたら出て行ってもらうからね」


は?
こっちは呼ばれたから来ただけなんですけど
赤ちゃんが泣くのなんて当たり前
振り回してるのはそっちであって
なぜそんなことが言えるのか


義母親族は娘が泣くことに対して
本当にチクチク言うのが好きだ
娘が泣けば
なんで泣くのかと言い
娘が笑えば
泣かないから可愛いと言い
可愛いの基準がそれって意味がわからない

 


さんざん言われて気づいたが
言われて頭に来ることばかりが
残ってしまっていたけど
冷静に考えると
言われて傷つくことばかりだったな
なんでそんなこと言うんだろ
こっちが悲しい気持ちになるかもとか
1ミリも考えずに言葉をぶつけて来て
ぶつけられた自分は
悲しい気持ちに気づく前に
怒りとか憤りとかばかりを感じて
もうこんな人たちに会いたくない
って思ってしまう


そう思う自分って最低だ
義理でも家族なんだから
そんなこと思っちゃいけない
でも言われたことは忘れられない


こんなことぐるぐる考えても仕方ない
今後の付き合い方を自分で見つけていかないと
自分とは違う人種だと割り切ろう
所詮は赤の他人だし
自分は相手の気持ちを大事にできる
会話を心がけたい