異次元の義家族備忘録

異次元の少子化対策に期待しつつ出産したらそれ以上に義家族が異次元だった私の記録

義母ルール

 

さて初めての子育てもなんとか
夫婦で協力しながら慣れてきたころ
娘のタイムスケジュールが
定まりつつあった


まあそんなこと義母には関係ない
ちょっとは気をつかってほしいが…
何度も会ううちに義母の不思議なルールが
出来上がりつつあることに気づく

 


義母ルールその1
お昼寝の時間はおかまいなし
来たい時に来る


仕方のないことと思っていたが
自分の友人がお祝いに来てくれた際
お昼寝の時間を聞いてくれて
その時間を避けて訪問してくれた
なんかめちゃくちゃ感動した笑
配慮してくれる人はしてくれるんだなと
自分もそういう気遣いができる人になりたい…

 


義母ルールその2
娘が寝ていたら起こして遊ぶ


好きな時間に来るので
当然お昼寝中の時があるのだが
「せっかくばあばが来たんだから起きて〜」
と言って娘を抱っこして起こすのだ
ふざけんなって感じだが
ただただ無言で見つめることしかできなかった
この状況で恐ろしく感じるのは
当たり前のことだが
義母が子育て経験のある
同じ女性だということ
子育て中の母親の気持ちとか忘れたんかい…

 


義母ルールその3
義母の抱っこで寝たら起きるまで離さない
だって起こしたらかわいそうだから


先ほどのルールとの矛盾が過ぎる笑
ここまでくると笑っちゃう
とにかく独占したいんだろう
そろそろ風呂入れたりしたいから
解放してくれと心の中で叫んだ
この独占欲が発揮された出来事がこちら↓

 


義母ルールその4
抱っこで泣いても離さない
もちろん他の人にも抱っこはさせません


親族との食事の席で
娘に会いに来てくれた
方々がいたのだが
その人たちには1度も抱っこさせず
義母が娘を独占状態だった
義母曰く慣れてない人に抱っこされたら
泣いちゃうからとのこと…
いやあなたの抱っこでも泣いてましたやん笑

 


今となっては笑える内容だが
その時は産後のガルガル期も相まってか
イライラが止まらなかった
今後も新たなルールができそうなので
またいつか記録したいと思う